農業を希望する子供が増えている

私の親戚にあたる子供が、農業関連の高校に進んだのです。どうして農業なのか?と聞いたところ、

 

「工場で働いたり、スーパーで商品を売りよりも、野菜を作るのが楽しそう」と言うのです。私が子供の頃では到底考えつかないような意見なので、驚いたのです。

 

最近の学校教育は、農業の重要度をどのようにして教えてるのか気になってきました。クラブ活動で畑を耕し、野菜を植えて観察するにしても、汚くて汗をかくような仕事なのに、農業の大切さを理解するには無理ではないかと感じるのです。

 

もしかしたら、教科書の内容が大幅に変更されているのではないかと考えるのです。韓国が日本を敵対するように教育するのと同じように、教科書に農業のすばらしさを細かく記載していくことにより、先入観が大きく変わるのではないかと思うのです。

 

地域と農業、少しだけ身近で大きなテーマですけど、

こいうい事って結局は地方自治、地方政治との兼ね合いでしか決まらないから、

結局は地方をよく知る政治家の活躍を期待するしかないんですよね。

 

ちなみに私の故郷、鹿児島では地方自治、六次産業って観点から

多くの政治的戦略が取れれているみたいです。

 

母が言っていたのですが、金子ますおさんって方が、

四月の補欠選挙鹿児島第二区から自民党で立候補されるそうなのですが、

ホームページで見る限りは地方活性化をキーに展開されているみたいでね。

 

他にの色んな地方の議員のHPみるだけで、地方政治の勉強になって面白いですよ。

 

 

お勧めです!