Googleが掲げる10の事実?
私の実家にインターネット環境ができたのはXPの発売と同じ2001年、私が中学生の頃でした。
つい先日サポートの終わったXPとの付き合いは終わったのですが、ちょうど同じ頃に台頭してきたGoogleとは切っても切れない関係にあります。
当時は単純に調べたいワードを打ち込むと答えが返ってくる、ただそれだけのものでした。
誰もGoogle製のOSの入った携帯電話が席巻するなんて予想できなかったでしょう。
Googleの掲げる理念に、「10の事実」というものがあります。
“WEBでも民主主義は機能する”とか“悪事を働かなくてもお金は稼げる”といった内容です。
本当の所、今はどう思っているのでしょう?
「Google八分」という言葉が囁かれ、情報の流出についてスノーデン氏が暴露した後の今。
Googleがネットを便利で快適なものにしてきたのは間違いないですし、私は今のネットサービスやスマホを手放すつもりはまったくないです。
けど、当初の理念からあまり離れていって欲しくないな、と願っています。
インターネットが、利用する人のためになる技術でありますよう。
それにしても、あの小さな検索窓がない生活ってもう想像ができないし、
そう考えると、グーグル先生の力ってすごいよなって思います。
小保方晴子STAP細胞騒動について
理系の友人と会った時、小保方春子STAP細胞の会見について聞いてみました。
すると、あれはないね、と一刀両断でした。データでも出してくれるのかと思ったらなんにもなく、ただSTAP細胞はある、STAP細胞はあるとだけ言い続けているなんて理系とは思えない、と言っていました。新しい情報もなく、ただ泣いているだけ。ありえないというのです。
でもSTAP細胞があるかないかはわからないよね、と言うと、ないことを証明するのは非常に難しいし、これから先、同じくらい画期的な発見があるかもいしれないと考えると、完全に的外れだったと言い切るのは難しい。その意味でもこの問題はとてもイライラする、わずらわしい問題だそうです。
奨学金の返済と猶予について
奨学金の返済は、原則として大学を卒業したら返済しなければなりません。
ただし、大学卒業後に大学院に入学したり、あるいは他の専門学校などに入学すれば、在学中は返済が猶予されます。
また、大学卒業後でも、収入が一定以下の場合だと、返済を猶予してもらうこともできます。
あるいは、当初は奨学金を返済しており、何らかの事情で収入が途絶えてしまった場合でも、返済を一定期間猶予してもらうこともできます。
ただ、いずれの場合でも事前に猶予届けを出す必要があるので、忘れずに出しておくようにしましょう。
もちろん、奨学金はいずれは返済しなければいけないものですから、可能な限りは大学を卒業したらすぐに返済し始めるのがベストだと言えます。
日本の農業のパワーはすごい
最近美味しいなと感じるものといえば、新米です。
私はもともとご飯を食べることが大好きなんですが、10kgの日本の新米を買ってからはますますご飯がおいしくなったような気がするのです。
お米って元気のパワーだと思いますし、日本の農業を代表するものであると感じています。
日本の農業は野菜や肉や漁業などもありますが、お米は自給率もとにかく高いですし、日本の人にとって欠かせない存在だなと思います。
この前は鹿児島の祖母から届いたサツマイモを使って、たくさんサツマイモごはんをつくりました。
私は栗ごはんが好きなんですが、栗はとにかく剥くのが面倒くさすぎて、作るのにかなり時間がかかります。
サツマイモごはんはそこそこ作りやすいですし、栗ごはんのように甘くておいしいので大好きです。
「日本の死刑制度」について
普段ほとんど見ないんだけど、たまたまツイッターで昨日放送の「TVタックル」について知って、今後この番組を見ることは全くなくなるだろうなあと改めて思いました。
お題目は「日本の死刑制度」について。
わたし自身は、死刑執行(というより厳罰化全体についてですが)に抑止力があるわけでもなさそうだし、そもそも犯人を処刑したところで被害者が生き返るわけでもないので、この制度に賛成することはできません。
番組でも、賛成派・反対派、両方の意見を持つ政治家や学者、作家が出場していました。
ここまではわかる。
で、わたしが強烈に不快感をおぼえたのは、死刑賛成派のお笑い芸人、小籔千豊が反対派の女性作家ふたりに対して、
「いまわたしが、あなたのおっぱいを揉まないのは」
「いまここでわたしがあなたのパンツを引きずり下ろしたら」
などというセクハラ発言をしたこと。それに対して、他のゲストが何も咎めなかったこと。